一流の俳優を目指す藤井貴規の奮闘日記です。
現在七流八流といった所でしょうか。一流の俳優になる事を夢見る俳優の卵 藤井貴規 の日々の日記です。何かこの日記を見て得る物や、見て下さる方から自分が得られる物があればと思います。
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自信と慢心
こんばんわ、今自宅について一段落つきました。

今日はもう遅いのですが、「自信」と「慢心」について深く考えさせられる、人生ですごく大切な日を過ごしたと思うので、自分の中でこの今の感情を絶対忘れないように書き留めておきたいと思ったので、今思ってる事を全部吐いちゃおうと思います。駄文、かつ、自分の中で忘れてはいけないって思った事ですので、おもしろくないと思います。
今こうやって深く考えるきっかけになったのは、今日撮った一つのシーンで、自分が少し重要な役割を、というかセリフを言う所がありました。台本を読む限り、自分の中でも、「話をしっかり繋げる役目だ…しっかり練習して挑もう!」なんて意気込んで、台本をもらってから感情作りや、その時こういうパターンで周りの人がこんな事を反応したらこんな表情でこんな声のトーンで頑張ろう、ってすごい下準備をしていました。
もちろん自分の中で手を抜いてるつもりもなかったし、出来ないなら出来ないなりに頑張って、一生懸命やろうって思って、練習して、何度もやってるうちに、自分の中で「これがベストかな」みたいなのを決めていました。
そう思っていると何回もやっていくうちに『うおお、すげえよくなってきた』って勝手に自分の中で思い込んでしまってました。でもそう思いだした時点でそれを「自信」と履き違えて、「慢心」である事に気付いてませんでした。
演技をやる上で、「これが最高」なんてものはないし、上を目指せば上を目指すほどよりいいものになっていくものなのに、、、なんていうんでしょう、向上心みたいなのがなくなっていたかもしれません。

そして本番の前にやるドライ。いざ蓋を開けてみると、自分の台本の解釈の仕方や、立ち回り、感情等は、誰にでも考えられるような、浅いものであり、深く考えていればしっかりとそれに対応した雰囲気が作れていたのかもしれません。
でも自分の中で、[この時の演技の正解]のようなものを勝手に作ってしまい、それを何度も反復練習し、そのやり方に「慢心」をもって挑んでしまいました。
結果、これが裏目に。自分のやり方の間違いに気付かされた時にはもう大混乱。それが正しいと「勘違い」していました。というか他のパターンを考えられる柔軟性がなかったんだと思います。
今までずうううっとこの事に気付かなかったのはただ自分の運が良かっただけだと思います。
もちろんその場で理解して、表面上演技をする事は可能です。
でも感情や、セリフの言い回し等を考えて役を作ってきた場合と、その場で理解して即座にやるのとでは雲泥の差があります。

その場で違う引出しを要求された瞬間に、もう混乱してしまった自分は、演技もボロボロ、活舌の悪さにも拍車がかかり、さらにはセリフでつっかえて自分で途中で演技をやめてしまう始末。きっとこういう時に、天性の役者としての才能や、キャリアがあればサクサクッとこなせたと思います。
でも自分には両方とも兼ね備えていません。たかだか2年役者を志した奴が出来るわけがないんです。でも現場っていうのは出来なきゃダメなんです、できなくちゃダメなんです。
きっと、たまたまうまく取って来れた昨年の仕事や、今やっているガチバカ等で、すごく大切な何かを忘れていたと思います。一つの演技に対して色んなパターンや、演技の追及を怠った事、「これだけやれば充分だ!」なんて自分の中で正解を作ってしまった事。。。すごい俳優を志している者にとってやってはいけない事なんだなって、今日のミスでだいぶ気付かされました。
自分の中では、練習もしたし感情も作ってきた、今日のシーン、問題なくサラっとこなすし!とかもうぶっちぎり自分の中では自信満々でした。慢心な事には気付いていないで。
それと、今現場にいる周りの人の暖かさといったらもうないですね。
もう帰りも間近、このシーンを撮り終えたら埋まりだったのに、自分がミスしてテイクを重ねる事で帰りが遅くなってしまうのに、すげぇアドバイスくれたし、笑顔でいてくれたし。
というか皆の帰りが遅くなっちゃうとか、ミスしたらもう使ってもらえないかもとか、そんな事を考えてる自分がすっげーちっちぇえ奴だなって思えて、すげえ悔しくて、すげぇ苛立って。それでまたミスしてさらにダメダメになるわで、本当に、自分の非力さがわかってきました。

出来ない自分に苛立っている時の本番の時の自分の気持ち。演技に対する探究心がいつの間にか薄れていた自分に気付いた時の気持ち。有頂天になっていた自分への悔しさ。ずっとずっと忘れないで行きたいと心から思った。
タクシーで家に着いた瞬間ちょっと歩いたとこの誰もいない広い田んぼだらけのど真ん中でああああああああああ!!ってなんか叫んでしまった。自分でもよくわからないし、ちょっと頭がおかしくなっちゃったのかなぁ。でもどーにもできないこの…よくわからないけどムシャクシャした感情も忘れないでいた方がいいのかも。

強い精神力、柔軟性、探究心、いつか身につけたい。たまにこの日記を読み返そうと思います。
もう、日記というか考察というか変な感じでごめんなさい。
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この記事に対するコメント
お疲れ様&おめでとぅ
アッチン…お疲れ様☆
日記ょみました。まず…また新たな事を学んだ事おめでとぅ!!日記を読んでいくぅちにうちが感じた事を書きます☆★
私も保育士の専門学校に行き、自惚れした時がありました!自分に酔った時もありました…しかし、ふとした事でそれが、不安となり、絶望となり、人と関わる事に対して恐怖心を覚え信じる事ができませんでした。泣きすぎて持病の喘息発作がでたり、過呼吸になって運ばれたりもした。そんな時第3者である学校の先生に呼ばれて話をしました。その先生にはすべておみとおしだったみたいで、今のアナタの目は死んでるともゆゎれました。保育士になると決めて入った1回の時輝いてた目はいつのまにか、輝きを失い濁っていく一方でした。そぉして話ていくうちに先生から、少しずつ自分を見つけ、少しずつ自分を知っていきなさぃといわれました。そして私は皆と1週間離れ、実習に行きました。皆と離れ1人になった事がものすごく自分を見つめ直す時間を作ってくれました。今の自分は何の為に学校に行き学んでいるのか、今の自分は何の為に生きているのかを考え知っていくキッカケとなりました。実習が終わり帰ってきて先生と又話をしたら、顔付きも変わってきたからもぅ大丈夫だね!?といわれました。今考えると甘えていたのかもしれません。ただ自分を構って欲しかったのかもしれません。でも先生達はただ、背中を押してくれるだけであって本当に気付くのは自分自身だった事が分かりました。
それに気付いた時、本当に成長できたのかもしれません。人間生きていれば沢山の過ちや勘違いはあります。それをどぅとらえ、どのように伸ばしていくのかも大切になると思います。なんとゆぇばぃいのかわからないですが…アッチン!!!その気持ちを忘れないで、自分とぃう人間を見つめ直し、自分とぃう人間を磨き続けて下さいね〃(*o´∪`)o〃
【2006/02/15 10:07】 URL | 亜理沙 #- [ 編集]

お疲れ様です
苦しかったかもしれないけど
いろいろ気づけてよかったですよね
藤井さんが役者として成長するための試練、ですよね?
躓いたときに次にどうしたら良いか
どうすればもっと良くなるのかを即座に考えられるのって凄いと私は思いますよ
そこに気付かず思考の悪循環に陥る人の方が多いもの…
周りに感謝しながら、次を模索する
なかなかできることではありません

役者というお仕事は本当に大変なのですね…
その分やりがいを見出している藤井さんはとっても素敵ですよ^^
応援しております!
【2006/02/15 11:43】 URL | ヒサギ #- [ 編集]

お疲れ様(o^_^o)
なんだかとてもいぃ経験をしたみたぃですねっ!自分の無力さや,間違いに気付くのってとても難しいですょね(x_x;)もえは人に流されちゃって…楽な方楽な方に逃げちゃうんです。だめだなぁってわかってても…貴規クンの日記見てなんか考えさせられました(^^;;思ったことを書き留めるのは大切なコトですょ☆どんなコトでも,また書いてくださいな(o^_^o)
【2006/02/15 13:30】 URL | もえ #afXvPe0k [ 編集]

お疲れ様です☆
『わが道を行くにはどうすればいいのでしょうか?』

『はい。わが道を行くには、
 この道をまっすぐ行きますと、壁にぶち当たりますので、
 その壁を乗り越えていってください。』

これはある芸人さんの漫才のネタの一つなんですけど、もちろん笑いもとれるけど、
なにより考えさせられますね。

確かに壁ってありますよね…ほんまに邪魔なテストみたいな感じ…

でも、それで試されてるんですよね。
ほんまにこの道でええんかって。ほんまにこれが自分の好きな道なんかって。
そんな一つの壁に藤井君もぶち当たったんやと思う。

乗り越えていこうよ☆
そして、この壁のことを忘れずにね。

最後にいつも心に留めてる言葉を送ります♪

十年後にはきっと、せめて十年でいいから
もどってやり直したいと思っているのだろう。

今やり直せよ、未来を。

十年後か、二十年後か、五十年後から
もどってきたんだよ、今。

反省は思いっきりしたらいいけど、後悔だけは残さんように。
【2006/02/15 14:24】 URL | MOCCI #6yUJQcUY [ 編集]

お疲れさま。
あたしもつい最近、同じような出来事がありました。

働きはじめて三年。それこそ、自分の仕事ぶりに慢心してました。
それが、上司から指摘された時の衝撃はかなりのものでした。
自分に自信があったぶんだけ、落ち込みもひどいものですよね…。

そんなあたしにある人が掛けてくれた言葉が、『ころんでよかったね。』でした。
その時思いました。今ここで気付けてよかったんですよね。
このまま慢心し続けていても、いつかつまずくでしょう。
その時では遅かったかもしれない。
もしくは、気付かずにいたとしたら、そこで成長は止まってしまったままでしょう。
今、ここで気付けたから、変わることができるんですよ。

たしかに、今はツラいかもしれないけど、この時の気持ちを忘れずにいたら、何でもがんばれますよね。
職種がちがうとはいえ、みんなつまずきながら、前に進んでいくんですよね。
いろんな経験をしてこそ、人としての深みも増しますよね。

この時の経験が貴規クンを成長させてくれることでしょう。
お互いにがんばりましょぉね!!
【2006/02/15 19:52】 URL | しまんちゅ #y8m7udHI [ 編集]

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【2006/02/16 02:05】 | # [ 編集]


ごめんキツィかもしれなぃけど芝居って本当に難しいって思う(^_^;)芝居の評価は視聴者がつけるもので自分ではつけられなぃと思うからさo(^-^)だから本当に藤井くんの言う通りで自分の演技に満足はしてはいけなぃと私も思う(^_^;)だけどたった②年役者をやってそこに気づけるなんてそれは才能だょ('-^*)落ち込まないで(^O^)落ち込む位なら改善策を考えて(^O^)/なんかえらそぅな事をごめんなさぃ(*u_u)でも私ってかみんな藤井貴規を応援してますo(^-^)o
【2006/02/16 23:01】 URL | ぁぃ #- [ 編集]


>亜理沙さん
どの道にもやっぱりそういう壁にぶちあたる時があるのかもしれませんね。今まで、混乱するほどの緊張を味わった事がなかったり、少しとんとん拍子で進んできてしまって、先日に気付いてすごくビックリしてしまいました。
この道を目指している時ではないのですけれど、やはり以前にもこういう事ってありました。今進んでる道は違うけれど、そういう考え方や、初歩的なものって、何を志すにも大切なのかもしれないですよね。亜理沙さんの話も然り。
貴重な体験談有難う御座います。すごく元気付けられました。
>ヒサギさん
落ち着いて、深く考えてみた時に、こういう壁を当たり前のように乗り越えている方々が、この役者という枠をはずしたところでもいっぱいいる事に気付きました。当然答えっていう答えはないとは思いますけど、自分なりに解決していきたいと思います。
ヒサギさんが仰るように今気付けてよかったと思います。
>もえさん
いい経験させてもらいました。極度の緊張や、一度混乱したらさらに深みにはまってしまうとか、今までなかったのですけど、そこに至るまでの過程なども原因なんじゃないかって思いました。というかそれが原因ですね。もっとすっごく明るい話題も載せられるように頑張ります。
>MOCCIさん
すごくいい言葉ですね…。なんか今の自分にはこう ガツン とくるものがありました。
もしこの壁が、分厚くてすごく高くて、とても自分の力量じゃ越えられそうにないとしても、、、ガリガリ削って穴開けて突き進んだり、何か道具使って乗り越えて行ったりするタイプかなって思います。 というか自分自身ヒョイってやってのけるタイプじゃないのは重々承知しちゃってるので。。。
とりあえず、ここで諦めたらなんか悔しいんで絶対後悔する気がします。少しずつ、少しずつ自分を磨いていきます。
>しまんちゅさん
そうですね・・・今回はどうやらでっかい石につまずいちゃったみたいです。いつもは「はははー」って笑って流せるんですけど(というかそれがいけないのかもしれないですね)、今回はもう自分が「やばい…」って思い始めた瞬間から「やばいやばいやばいやばい・・・・」なんて、すっごく深く落ち込んじゃいました。でもやっぱりこれってしまんちゅさんや他の方が仰るように皆そういう経験ってしてるんですよね。
いつか今回の事がすごくよかったって思える日が来るように、まだまだ自分を鍛えていかなきゃダメですね。自分に対して鞭がまだまだ足りなかったみたいです。お互いに頑張りましょう!
>匿名のIさん
確かに考えすぎもよくないかもしれないですね。深く受け止めすぎるのは確かに良くない癖なのかもしれないです。
自分の性格上、普段細かい事は笑い飛ばして終わっちゃう事がすごく多々あるんで、纏めてといってしまってはなんですけれど、すごい一回考えだすと深く考えちゃうのかもしれないですね。 でもある意味、全部「まいっか」で済ませれたらそれはそれですごい人かもしれないですね。。。貴重な意見を有難う御座います。
>ぁぃさん
才能…ですか。すごく嬉しいです。ただ役者としてのセンスや、才能といった類は自分にはないのかもしれません。人の演技等を、目で聞いて、耳で盗んで、それを自分が表現してみる。こういったタイプの役者かもしれないです。
独自でその人にしか出来ない演技を持ってる役者さん達には憧れます…自分もこのままでいいのか不安になる時はありますけど、今は自分のやれる事を精一杯やってみようって思います。応援して下さる方のためにも、自分のためにも。
【2006/02/17 00:56】 URL | 藤井 #4ifQ3KdE [ 編集]


おひさしぶりです、覚えてますかね^^;
たまに覗かせていただいてますが、いつも来る度に勇気付けられます^^
本当に頑張ってますね~!

噂(笑)によると、壁にぶちあたったそうですね?おめでとう~!
乗り越えるチャンスですなw

何か難(壁)があったときに「賢者は喜び、愚者は退く」って聞いたことあります。
また、ある方曰く「迷わずいけよ!いけばわかるさ。」とも聞いたことあります。

まさに藤井君がそれで、迷わずいった結果壁にぶちあたったぁ~っ!って感じ?
に思ってるんですがね

おいらなりに思うのは、頑張ってるからこそ壁に遭遇するんだし、頑張って無い人は
壁にすら出会えないのかな~なんて思ったりしてます(おいら最近、壁に出会ってないw)

もしその壁が高ければ高いほど、壁の向こうを見てる人は少ないはず。
その壁の向こう側、報告よろ~

役者という、とてつもなくデカイ目標そのものには自信を持って突き進むべし!!!
ただし演技に関しては傲慢にならざるべし!!!

影ながら応援してますよ^^

PS.おいら合格率2%の国家試験(司法書士)3度落ちまスタorz
今年こそは!


【2006/02/18 05:31】 URL | エクス #/6Z/1fbw [ 編集]


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